片口 - 元々は醤油、日本酒、酢などを、入れ口が小さ目の容器に移し替える為に使われていた台所用品。戦前くらいまでは醤油樽から醤油差しへ、
酒樽から徳利へ量を計って注ぎ直す役目を果たしていたようです。
しかし戦後、日本人の生活が変り、ほとんど道具として使われなくなりました。
酒樽から徳利へ量を計って注ぎ直す役目を果たしていたようです。
しかし戦後、日本人の生活が変り、ほとんど道具として使われなくなりました。
ソースや蕎麦ダレを入れたり、箸休めになるツマミやサラダを入れたり、様々なアイディアが浮かぶ、出番の多い鉢たちです。
Katakuchi (slipped bowl) - They had been used as measurement cups and also to transfer ingredients such as soy sauce, sake and vinegar from a big bottle to a small container.
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